健康一番!!!! 無農薬のお米を食べよう。
健康一番!!!! 無農薬のお米を食べよう。
先日、無農薬 お米を買いました。
本・GS幻冬舎新書の「日本が売られる」を読んだのですが、、、、、この本書を読んで日本の農業使用されている農薬で、農薬残量の少ない、もしくは無農薬のお米をなるべく買っていきたいなぁと思いました。
ご存知の方もおられるかも知れませんが、最後まで閲覧していただければと思います。
その理由はこちらです、、、、、、、、、、
2013年6月。群馬県高崎市甘楽郡甘楽町でネオ二コチノイドの空中散布後に、大勢の子供が体調不良で病院に運ばれる事件があったそうなんです。
このとき
農水省農薬対策室は「国内で使用される農薬は安全性が確認されたもの。使用基準を守っていれば問題ない」という見解でした。
その他にも
野菜で40種、ほうれん草、白菜、かぶなどに使われていて2016年7月に日本政府はドローンによる農薬の空中散布を解禁しました。その後、散布可能な農薬の種類を一気に271種に拡大し、稲にもオ二コチノイド農薬がドローンに散布されているのが現状です。
実際2009年に、ミツバチを使った場合、「神経や方向感覚が狂い、ネオ二コチノイドでミツバチが病気になる」という研究報告をだした。と言う事実があります。
Qではネオ二コチノドは何かとういうと、、、、、、、、、
Aネオ二コチノイドは一言で言うと神経毒です。
タバコのニコチンに似ています。
------詳しくは以下を読んでみてください。以下はウェキペェデアからの引用です。-----------
ネオニコチノイド(英: neonicotinoid)は、クロロニコチニル系殺虫剤の総称。ニコチン様物質を意味し、イミダクロプリド、アセタミプリド、ジノテフランなどが該当する。
現在、農薬として世界100カ国以上で販売されている。植物体への浸透移行性があり残効が長い利点があり、殺虫剤の散布回数を減らせるため、世界各国において最も主流の殺虫剤として用いられて、1990年頃から使用が急増した。その後、世界各地でミツバチ大量死が多発し、膨大な研究が行われた結果、ネオニコチノイドが主原因と科学的に判明した。
EUでは規制が進み、2018年、EUは登録ネオニコチノイド主要5種の内3種を原則使用禁止、フランスは主要5種全てを禁止した。一方、日本では農薬残留基準を大幅に緩和している。
---------------------ここまでが引用です。-----------------------------------------------------------------------
近年、減農薬の栽培でもネオ二コチノイドが使われているのが現状ですが、日本ではまだまだ規制が緩和されているにも関わらず、世界は次々へネオニコチノイドが禁止されています。2006年にフランスが規制し、2008年にドイツが販売禁止されました。
以下は参考になった本です↓
楽天サイトで 「無農薬 お米」で検索すると以下がでてきました。価格が安いものあげました ただ、特別栽培米と表示されているものもありますが、ネオ二コチノドが使われているのは少なくないのでよく吟味してみてください。
皆さんはどう思われますか?、、、、
少しの農薬残留量でも、毎日食べるご飯で体に蓄積していけば、必ず人体に害はあるはずですし、気を付けることが大切なのではないのでしょうか? 今回の記事が少しでも、読者様にお役に立てれば幸いです。
参考文献
本 日本が売られる
サイト ネオ二コチノイド https://ja.wikipedia.org/wiki/ネオニコチノイド