奇才の王 (King of genius)

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乳製品について、まとめてみた

乳製品について、まとめてみた

 

牛乳について

いきなりですが、牛乳のイメージってカルシウムですよね。

「牛乳はリスクな食べ物ではないか」といったことで説がでてきているので

参考にしてみてください。

詳しい原因や説ははっきりとわかっていませんが、以下のことが挙げられています。

 

・牛乳は大腸癌になりやすいといった研究結果(説)はあります。

・本来、放牧されていて自然の牧草を食べているのが理想ですが、大量生産のための牛は小麦やトウモロコシなどを中心とした餌を与えられています。その餌は遺伝子組み換えの可能性があるからです。

・牛乳の過剰摂取がアトピーや喘息など様々な病気になるとも考えられています。

・実際に牛乳が骨粗鬆症に効果があるのかが疑わしいです。

マグネシウムはカルシウムの手助けをしますが、牛乳のマグネシウムはそれほど含まれていません。

・そもそも牛乳は日本人に合わないのではといった説も出ています。

・乳糖といった糖が含まれているので、牛乳も実際の糖尿病になりやすい原因の一つになっている報告があります

 

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糖尿病には一型糖尿病と二型糖尿病があります。

そもそも糖尿病とは

 

すい臓のインスリン分泌不足ないし、インスリン感受性低下(インスリンの働きや分泌量が正常であるにも関わらず、正常に機能していない。)により血糖値が上昇をきたし、それに伴い代謝異常をきたす疾患です。長期にわたり、血糖高値が続くと、網膜症、神経症、腎症などの合併症を併発する。

 

というみなさんよくお分かりの怖い病気です。一番怖いのが合併症ですね。

 

若年性(1型)糖尿病

・すい臓のβ細胞が破壊され、インスリンの絶対量が不足している。遺伝性やウイルス感染による疾患。

・25才以下で発症する。

 

成人型(2型)糖尿病

・肥満、過食、運動不足、ストレス、など後天的原因により発症、インスリン分泌低下 

・中年以降に発症、家族内発症が多い。ほとんどの人がこちらの糖尿病になりやすいです。

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豆乳について

 

豆は長寿に関係しているのではといわれています。

 

まめっていったら・・・・・・

豆腐、納豆、空豆、サヤインゲン、サヤエンドウ、小豆、ウズラ豆、ヒヨコ豆、レンズ豆、花豆

とったかんじですかね」・・・

 

豆はスーパーフードといまだにたたえられています。

・肥満や老化を防ぐ。

・ビタミンEが多い。動脈硬化を防ぐ。

・大豆は良質の植物性タンパク質がとれる。

・AGE悪玉コレステロールを下げる。

・尿酸値を下げる。

・大豆は多く含まれるイソフラボンは、抗酸化作用があります。

 

という良いことだらけといわれています。

  ただ環境ホルモンについてはどうなのかとった議論はなされています。・??

 

「プレーンタイプの豆乳がいいかもしれません。」と書かれていたので探してみました。

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株式会社 マルサン 

 商品名  豆乳グルト

 

 

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楽天市場から拾ってきたものです。

 

 

ヨーグルトについて

 

・ヨーグルトは牛乳を製造過程で乳糖が分解されたものなので牛乳よりも血糖値が上がりにくいです。ですが、コレステロールが上がることはわかっていますので、動脈硬化が気になる方は避けた方が無難でしょう。

・腸内細菌を整えることができる。よって様々な病気にかからなくなります。

・ヨーグルトは種菌を混ぜて、発酵させている。市販のものは商品によって使われている菌が違います。人の腸内環境は人それぞれ違うので自身の合うものを選んで食べるのが良いでしょう」。

・ヨーグルトを少しずつ食べるのがベスト

 

参考にしてみてください

 

参考文献

医者が教える食事術  最強の教科書

ガイドライン対応 臨床検査知識の整理 医学概論 臨床検査総論